はじめに
留学の準備をする際、何がどれだけいるのかって見当もつかないですよね。
筆者もインドネシアへ留学する時に、物価の安い現地で揃えれば良いと思ってましたが、
甘かった。意外と現地調達すると高いものってあるんです。
と言うわけで本当に必要な持ち物・現地で調達できる物を一挙紹介していきます。
目次
1 留学で必要なもの
1.1 スーツケース
例えばJALの国際線では預けられる荷物は32kgまで。
したがって、行きは大型のスーツケースの中にボストンバックを忍び込ませ
帰りはフル活用で帰りましょう。
1.2 必需品
・パソコン
・スマートフォン
・充電器
・地球の歩き方
・着替え
・コンセント変換プラグ(東南アジアの都市インドネシア、ベトナム、ラオス等や
ヨーロッパ各都市の電源プラグ・コンセントの形状は、Cタイプが一般的。
日本の電気製品をインドネシア等で使うには、変換プラグが必要)
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↑こんな感じ
1.3 あると便利
・バックパック(留学中の子旅行に)
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↑軽いのがいい
・変圧器(iphoneや概ねの日本製電化製品はグローバルに対応できますよ)
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ちなみに筆者は日常的に使っていたドライヤーを
インドネシアに持って行き、コンセント変換プラグを利用して
電源を入れた瞬間・・・臭い煙を出して故障しました。
というわけで変圧器が必要な商品もあるのでお確かめください。
・カメラ(あれば旅の満足度アップ)
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↑筆者の愛用モデル
2 日本から持っていくべき物
2.1 生活用品
・傘(日本製が軽くて丈夫、インドネシアでスコールの度に買うはめに)
・靴(東南アジアの正規シューズは高い! 靴は日本で買おう)
・化粧品(肌に合った日本製が絶対に良い)
・懐中電灯(急な停電に苦しめられる前に買っていこう)
・タオル類(なぜかタオル類が高かった)
・ユニクロ製品(日本が1番安く買えます、日焼け対策のパーカーがとってもオススメ)
・洗濯ネット(意外と見つからない)
・歯磨き粉(外国製はまずい)
2.2 日本食
・お茶パック
・お菓子
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↑抹茶がどこへ行っても人気でした
・レトルトのお味噌汁
など
日本食は現地で調達しようとするとかなり割高になります。
また、現地の友人に配っても喜ばれるので、お土産にも最適。
2.3 薬
・酔い止め
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↑私が使ってました
・胃腸薬
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↑こちらも定番の愛用品
薬に関しては意見が分かれるところですが
まずは日本の薬を若干持っていくことをオススメします。
日本の薬じゃ効かないこともあるんですけどね。
ちなみに途上国で生活する場合、お腹は確実にやられます。
しかし、この『洗礼』を受けなければ強くはなれない。
そう思って、薬に頼らずにまずは耐えてみましょう。
・・・もう無理だと思ったら飲薬しましょう。
3 現地で買えるもの(インドネシアの場合)
3.1 生活用品
・シャンプー、リンス(どこ行ってもP&Gが降臨してます)
・ティッシュ類
ただし、ムスリム圏ではトイレットペーパーを使わないことが多いです。
したがってトイレにテッシュ流したら詰まります。要注意!
・洗剤
・虫除けスプレー
・虫刺されの薬
おわりに
いかがでしたか?
長期滞在の場合、荷物がかさむと大変ですよね。
現地で調達することも考えて賢く準備しましょう。
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