![イギリスの料理はまずいのか① 〜カーディフ大学:学食の実態〜](https://i0.wp.com/backpackergcjapan.jp/wp-content/uploads/2016/10/50DF9531-AA4F-4DE9-A75B-92D156098DD2.png?fit=282%2C204)
はじめに
イギリスに留学中の方、これから留学する方
そしてイギリスに全く関係のない方も、
こんにちは。
私は現在イギリスのウェールズ地方の首都カーディフにある
カーディフ大学にて留学しています。
今回はイギリスの料理について
学食の例をもとに迫っていきたいと思います。
1 学生の食生活
そもそもこっちの学生は何を食べるのか?
私がカーディフに来て友達と話をしている限り、こちらの学生さんは日本の学生のように
決まった時間に学食に行って、みんなで食事を共にするという文化はなさそうですね。
また、外食をすると高い(税金が20%かかる)
ということもあってか、
家からサンドイッチ等を持参している人もよく見かけます。
また、これはカーディフ大学だけかも知れませんが、
大半の生徒が徒歩圏内に住んでいるので
お昼を食べに寮に戻るという人もいます。
さらには、お腹が空いた時にバナナやリンゴを食べるという人もちらほら。
いや〜自由でいいですよね〜
日本で休み時間にカバンからバナナ出して
しれっと食べてたら絶対に注目浴びますよね笑
2 カーディフ大学の学食
とは言っても、カーディフ大学にもmain building内のrestaurantに学食らしきものがあります。
じゃ〜ん
![筆者撮影](https://i0.wp.com/backpackergcjapan.jp/wp-content/uploads/2016/10/0C31A62A-531F-4D7C-9EFB-D4A6ADAA04A4.png?resize=214%2C300)
筆者撮影
はい、いたって普通です。
ちなみにメニューは毎日日替わり。
![筆者撮影](https://i0.wp.com/backpackergcjapan.jp/wp-content/uploads/2016/10/AF41A690-7A13-42A5-B485-2D01EE28B5D5.png?resize=234%2C300)
筆者撮影
一番値段の高いmeat dishであれ、4.5ポンドとリーズナブルです。
というわけで、今日のチョイスはmeat dish。
![筆者撮影](https://i0.wp.com/backpackergcjapan.jp/wp-content/uploads/2016/10/50DF9531-AA4F-4DE9-A75B-92D156098DD2.png?resize=282%2C204)
筆者撮影
味はというと、gammon(塩漬けにした豚の燻製)がすごく塩辛かった。
メニューにはしっかりとwith a choice of potatoes and side salad or fresh seasonal vegetables
とありながら、
『fresh seasonal vegetablesある?』
『あ〜これだよ〜オッケー』
出てきた肝心の野菜はただのグリーンピースですよ!!!そう、ただの豆!!!
イギリス人野菜嫌いなんですかね。
とはいえ、別の日にはfresh seasonal vegetablesがきちんと提供していただけましたが。
![筆者撮影](https://i0.wp.com/backpackergcjapan.jp/wp-content/uploads/2016/10/DC0C6423-98FD-4185-8F86-C4DA3B00F465.png?resize=283%2C212)
筆者撮影
この日のチキンはアジアンテイストでした。味はまあまあかな。
いずれにせよ、いつも必ずワンプレートです。
基本的に、
メイン!ポテト!グリーンピース!以上!
って感じです。
あまり体にいいとは言えないかもしれないですね。
おわりに
というわけで、
イギリスの学食では日本の学食のように和洋折衷の料理が
できたて温かな状態で提供してもらえるわけではないですね。
とはいえ、お馴染みの3ポンドでサンドイッチ・ポテチorフルーツ・ジュースが物足りなくなったら
来てみる価値はあると思いますよ!!