はじめに
インドネシアの東大とも言われるインドネシア大学のメインキャンパスがあるのが
ジャカルタの南の都市・デポックです。
ジャカルタからタクシーで30分から2時間(渋滞による)かかるデポックでは
近年道路工事やモールの建設が相次ぎ、急速に発展を遂げています。
また、インドネシア大学へ訪問する日本人もどんどん増えていることから
デポックに留学・駐在として滞在する可能性も増していくのではないかと予測されます。
そこで、デポック・マルゴンダレジデンスに暮らしていた筆者が
現地でのお役立ち情報をお伝えいたします。
目次
1 中級レストラン
1.1 Dino Steak & Pasta House
インドネシア料理に飽きたらココ!
洋風のお洒落な雰囲気が漂う店内では
リーズナブルな値段でステーキやパスタが味わえます。
店内は若者で溢れており、
ディナー時に足を運ぶと少し待たなければいけない場合もあります。
しかし、このコスパの良さに並ぶのも納得でした。
筆者のオススメは18,000ルピア〜のパスタ!
1.2 Bamboo Dim Sum
こちら、何と言ってもコスパが良いです。
DimSumが53,000ルピアで食べ放題。
ただ揚げ物は少し脂っこいのでシュウマイや餃子を選んだほうがいいかも。
味はまあまあです。
イメージはこんな感じ
実際はこんな感じ
1.3 Soerabi Bandung Enhaii
UI留学生にオススメ度高いのがこちら。
夜は22時まで営業なのも嬉しいです。
ただ、遅い時間に行くと
注文しようとしてもハビス(売り切れ)だと言われる料理が多いので注意。
オススメはミーゴレンシーフード!
2 庶民派レストラン
2.1 Peel Lele Lela
こちら安くて美味しいことからUIの学生にも人気のお店・Lele(レレ)。
UIの留学生も多く住んでいるマルゴンダレジデンスからすぐという立地もあり、
留学生もよく見かけます。
オススメは15,000ルピアのナシゴレンとレレのセット。
ちなみにレレとはインドネシア語でナマズのこと。
え、ナマズ?と思うかもしれませんが、意外とあっさりしていて
白身魚のような味わいです。
2.2 MARTABAK KUBAN
皆さん、Martabak(マルタバック)は知っていますか?
インドネシア料理の一つで
モチモチのパンケーキのようなもの。
甘辛いタレにつけて食べるものと
チーズやチョコがサンドされた甘いものと
2種類があります。
かなり大きいので友達とシェアがオススメ!
2.3 SUKARIA
あっさりとしたMie(麺)が食べたくなったらこちら!
店内は2階立てとなっていて、簡素な作りではありますが
現地の学生に人気のあるお店です。
価格帯も1品10,000ルピア程度からと安いです。
3 カフェ
3.1 THE HARVEST
デポック随一のおしゃれカフェといえばここ!
デポックにもこんなカフェがあったのかというような
小綺麗な店内には繊細な洋菓子が並んでいます。
ケーキ1Pが35,000ルピア程度とお値段は決して安くはありませんが
ちょっと贅沢したい時にはオススメ。
3.2 What's up cafe
こちらも若者に大人気のカフェ!
店内にはジェンガやトランプが置いてあり、
長居歓迎な雰囲気です。
roti(パン)を用いたデザートが甘すぎず美味しいです。
3.3 DUNKIN DONUTS
(2016年8月時点で閉店が確認されました)
個人的にはあまりオススメできません。
有名なチェーン店のDUNKINドーナッツ。
インドネシアではドーナッツ、飲み物共に
すっかり現地に適応化した味付けになっており、
甘いと言うレベルじゃないくらい甘い。
ただ、店内にはWifiが通っているので
調べ物をしたい時にはそこそこありかも。
3.3 starbucks cafe
とりあえずスタバに行けば外れません。
ただ、店内はいつも混み合っています。
また、Wifiが日によっては非常に遅く、
使い物にならないことも。
マルゴシティの1階、メインエントランス入って左手にありますよ。
おわりに
デポックはジャカルタと比べても格段に物価が安いので、
値段を気にせず注文しちゃっても全然大丈夫!
衛生状態が不安であれば、マルゴ・シティに足を運べば冷房の効いた心地よい空間で
食事を楽しむことも可能です。
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