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とにかく規模が大きい:入り口のペリカンたち
まず、入り口はこのようになっています。
入場料は、Rp4,500(約45円)でした!
入場してみると、、
大きな湖にペリカンがいます。この写真ではわかりずらいかもしれませんが、サイズは物凄く巨大です。インドネシアの動物のスケール感を得られるかもしれません。
そして、館内も広く、様々な動物たちがいます(↓園内の地図)。
そして、園内に入っていくと、かなり不思議な光景が広がっています。
75円のラクダ乗りと100円の馬乗り!?
園内と歩いていくと、何やらラクダ乗りをしている人たちを見かけました。
おぉ!
面白そうと近づいていくと、この看板を見つけます。
Rp.7,500。そう、ラクダを乗るために、日本で約75円と言う激安価格でした。
この動物園は、ローカルの人向けであるため、この値段で設定しているようです。バリの動物園や、ボゴールのタマンサファリという動物園では、ほとんど先進国と同じくらいの値段水準のため、かなりこの動物園はコスパがいいです。
ラクダの上から写真を撮ると、このような感じです。
エジプトでラクダを乗るとこの安さではいきません。
多分、ラクダを乗るには世界トップレベルの安さだと思います(笑)
そして、もう少し歩くと、馬乗りも発見。
この馬乗りも、Rp.10,000(約100円)で、結構安いです。
ラグナン動物園に行った際は、こういった体験も、ぜひしてください!
生きる恐竜!?コモドドラゴン
この動物園には、生きる恐竜とも呼ばれる、コモドドラゴンがいます。
インドネシアのコモド島に生息していることから、この呼び名で呼ばれています。
僕は、訪問前に上写真のようなコモドドラゴンを期待していたのですが、、
ラグナン動物園のコモドドラゴンは、元気が無く寝そべっていました^_^;
しかし、日本では見ることができない動物なので、ぜひ一回は見ましょう!
像へのインフォーマルな餌やり
もちろん、ラグナン動物園にはゾウがいました!
しかし、やはりインドネシアのローカルな動物園は、一味違います。
なぜか、人間を見ると迫ってくるのです(゚O゚)。
あまりにもサービスがいいな〜と思い、シャッターを切りましたが、もう少し歩くと理由がわかりました!
この動物園のゾウは、人間から餌をもらって食べていたのです。しかも、その餌は、その辺に生えている草をもぎ取って、ゾウに渡すだけ!!
インフォーマルで完全に無料の、ゾウの餌やりです!
僕も、勇気を振り絞って?ゾウに餌を与えてみました。
なんとも言えない充実感を味わいました(笑)
ぜひ、このような楽しみ方もしてみてください!!(笑)
インドネシアの王道オラウータン
みなさんご存知でしょうか?
オラウータンの名前は、インドネシア語が由来です。
インドネシア語で、オランが人間という意味で、ウータンが森という意味。
オラン(人間)+ウータン(森)=オラウータンで、森に住む人間という意味からこの名称が来ているのです!!
だから?、インドネシアで、オラウータンは最も人気な動物の一つです!
ラグナン動物園では、オラウータンが劇?のようなことをしている時間帯もあるので、ぜひオラウータンがいるコーナーに立ち寄ってみてください!
よくわからない風景と人気の動物:鹿?の乱闘、数多くの種類の猿たち
最後に、よく分からない風景と、人気の動物たちを紹介していきます。
ラクダ乗り場の近くで、鹿が大乱闘していました。
読者の方々が、同じ光景を見られたら、ぜひ教えてください!(笑)
ここには、載せきれないくらいの様々な種類の猿がいました。
さすが、インドネシア。日本では、こんなに多くの猿を見ることは、多分できません!
その他にも、ホワイトタイガーやスマトラトラなどの迫力ある動物もいます!
こういった人気のありそうな動物も多々います!
[地図]
おわりに
いかがだったでしょうか?
今回は、巨大なペリカン、75円のラクダ乗りと100円の馬乗り、生きる恐竜コモドドラゴン、ゾウへのインフォーマルな餌やり、インドネシアの王道オラウータン、よく分からない光景と人気な動物達を紹介しました。
きっと、日本とは一味も二味も違う、体験ができると思います!
ぜひ、インドネシア、特にジャカルタに訪問した際は、ラグナン動物園に訪れてください!!
また、インドネシアの観光に興味がある方はこちらを参考にしてください!オススメの都市を紹介してます!
それではまた!!