インドネシア留学経験者が教える:よくある場面で使えるインドネシア語(観光編)
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はじめに

今回はインドネシアへ観光で訪れた際に
話せると便利なインドネシア語表現を紹介していきます。

インドネシア語が少し話せるだけで、
例えば市場で値切ることができたり、
タクシーに乗車した際に適切に目的地が伝えられたり、
安全かつ快適な旅を送ることができます。

それでは早速、場面ごとに使えるインドネシア語を紹介していきます。

基本の表現が知りたい方はこちらの記事もどうぞ。

1 いくらですか

値段を正確に聞くことができれば、値切り交渉も可能に!
例えばバリ等の観光地では英語、時には日本語を話せるおばちゃんもいますが
インドネシア語が話せたほうが、圧倒的に値切りに成功します。

.

『いくらですか?』
berapa harganya?
(ブラパ ハルガニャ)

『これは1万5千ルピアです。』
ini Rp 15.000,00.
(イニ スラトゥスリマリブ)

『高いです。』
mahal.
(マハル)

『安くして下さい』
bisa tawar?
(ビサ タワル)

『いいですよ。』
bisa.
(ビサ)

『1万ルピアでどうですか?』
Bagaimana Rp 10.000,00?
(バゲイマナ スラトゥスリブ)

『ありがとう。』
terima kasih.
(トゥリマ カシ)

.

berapa(ブラパ)『いくら』
mahal(マハル) 『高い』
Bagaimana(バゲイマナ)『どうですか』

.

ざっとこんな感じで会話が展開されます。
とりあえず、買う前には『bisa tawar?』と聞いてみてください!

2 トイレはどこですか?

 

『トイレはどこですか?』
Di mana kamar kecil/toilet?
(ディ マナ カマルクチル/トイレット)

『トイレは右側です。』
Kammar kecil di sebelah kanan.
(カマル クチル ディ スブラッ カナン)

.

トイレはKammar kecil(カマルクチル)またはtoilet(トイレット)で通じます。

場所を聞きたい時はDi mana(ディ マナ)○○?と尋ねましょう。

3 タクシーに乗った時

『ングライ空港までお願いします。』
tolong ke bandara Ngurah Rai.
(トロン ク バンダラ ングライ)

『これがアドレスです。』
ini alamat.
(イニ アラマッ)

『その交差点までまっすぐお願いします。』
terus sampai di perempatan itu.
(トゥルース サンペイ ディ プルンパタン イトゥ)

『そのあと左に曲がってください。』
lalu, belok ke kanan.
(ラル、 ベロッ ク カナン)

『私は急いでいます。』
saya terburu-buru.
(サヤ トゥルブルブル)

『高速道路を使ってください。』
Minta tol.
(ミンタ トル)

.

tolong(トロン)『お願いします』
alamat(アラマッ)『アドレス』
terus(トゥルース)『まっすぐ』
Minta (ミンタ) 『お願いします』
tol (トル)『高速道路』

.

インドネシア語が分からなければ、
タクシーの運転手さんに地図を見せましょう。

最近では、ブルーバードやエクスプレスといった信頼の置けるタクシーを選べば、
ぼったくられる心配は無くなってきています。

おわりに

いかがでしたか?
インドネシア語を使って会話をすれば、
フレンドリーなインドネシア人はすぐに打ち解けて親しくしてくれます。

ぜひ、簡単な表現だけでも覚えてみてください。

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